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当店からの店舗情報やお料理についてなど様々な情報を更新しております。

  • イタリア料理は北部と南部で大違い!

    2019/03/04

    皆さんこんにちは!

    博多区の伊no Kuraです!

     

    イタリア料理を食べていただくと、色鮮やかさに驚くと思います。

    どうしても日本料理は出汁や味付けの関係で茶色系の食事が多くなりますよね。

    おでんや、角煮やぶり大根・肉じゃがなどの煮物なども茶色です。

     

    しかし、イタリア料理を見てみるとどうでしょうか

    ピザは乗っている具材によりますが、パスタ・パエリアなど何を撮っても色鮮やかな印象を受けるのではないでしょうか。

     

     

    さらに、イタリア料理と一言で言っても北部と南部では郷土料理としてのイタリア料理が大きく違ってきます。

    これは、日本でも同じことが言えますよね。

    北海道の郷土料理と沖縄の郷土料理は異なります。

    日本もイタリアと同じように縦長の形をしているため、北部と南部では料理が異なるのです。

     

    イタリアの北部地域はフランスに近いため、フランス料理に近い料理が出されます。よく言えば「どこかおしゃれな料理」です。バターに富んだ料理や、パスタは麺タイプではなく詰め物をしたパスタを使用しているのがポイントです。

    一方、南部地域では我々がイメージするThe・イタリア料理を提供しています。

    オリーブ油やトマトを使った美味しいイタリア料理は南部地域だけでなく、博多区なら伊no Kuraで提供しておりますよ!

  • イタリア料理って何?その3

    2019/02/24

    皆さんこんにちは!

    伊noKuraです!

     

    イタリア料理と一言でまとめようとしても種類は豊富です。

    日本国内でも東北地方の郷土料理や関西の郷土料理など地方によって料理や味付けが異なるのと同じで、イタリア料理も種類が豊富すぎるのです。

    そこで、今回は当店がおすすめするイタリアの美味しい食べ物を紹介したいと思います。

     

     

    ●フィレオレンティーナステーキ

    フィレオレンティーナステーキとは、生後12ヶ月以下の牛を使用したステーキです。

    成熟している途中なので、お肉に旨味がたっぷりと含まれています。

    味付けはシンプルに塩と胡椒で味付けするのが一般的。

    また、焼き方はしっかりと焼き目がつけばオッケーと、まさにイタリア人の豪快さが出ている一品です。

     

    ●サルティンポッカ

    子羊のお肉と生ハムを一緒にバターで焼いた逸品です。

    子羊と聞くと、日本ではジンギスカンなどラム肉に使用されるイメージが強いですよね。

    それに、ラム肉で懸念されているのは匂いです。

    若干野生チックな匂いが苦手という方もいるのではないでしょうか。

    本場イタリアで使用される子羊は全然違います。

    臭みが一切なく、とても美味しいです!

     

    このようにイタリア料理にはたくさんの美味しい料理があります!

    まだまだ、紹介していきますのでご覧ください!

  • イタリア料理の種類!その2

    2019/02/23

    皆さんこんにちは!

    伊noKuraです!

     

    イタリア料理と一言でまとめようとしても種類は豊富です。

    日本国内でも東北地方の郷土料理や関西の郷土料理など地方によって料理や味付けが異なるのと同じで、イタリア料理も種類が豊富すぎるのです。

    そこで、今回は当店がおすすめするイタリアの美味しい食べ物を紹介したいと思います。

     

     

    ●マルゲリータ

    イタリアでもナポリ地方を代表するマルゲリータ。

    ピザの代表格ですね。

    トマト・チーズ・バジルがイタリアの国旗をイメージしていることから、国全体で愛されている料理です。

    日本でいうところの「日の丸弁当」と同じくらい、国民に周知されているのではないでしょうか。

     

    ●ローマピザ

    ローマと名前がついているだけあり、ローマ地方でよく食べられているのがローマピザです。

    ビジュアル面でいえば、マルゲリータと同じに感じますが、きのこやお肉が乗っているなど若干違うところがあります。

     

    ●トリッパ

    トリッパとは、日本ではあまり馴染みがないものですが、牛の胃袋を煮込んだものです。

    イタリア版「モツ煮」と思ってください!

    そこへセロリ・人参・玉ねぎなどを入れ、ミックスビーンズとトマトも一緒に煮込みます。

    素晴らしくイタリアに寄せたモツ煮ですよね!

  • イタリア料理の種類!その1

    2019/02/22

    皆さんこんにちは!

    伊noKuraです!

     

    イタリア料理と一言でまとめようとしても種類は豊富です。

    日本国内でも東北地方の郷土料理や関西の郷土料理など地方によって料理や味付けが異なるのと同じで、イタリア料理も種類が豊富すぎるのです。

    そこで、今回は当店がおすすめするイタリアの美味しい食べ物を紹介したいと思います。

     

     

    ●アマトリチャーナ

    パスタ料理の代表ともいえるのがアマトリチャーナです。

    パンチェッタという豚肉を塩漬けしたものと玉ねぎ・トマトの水煮などを使用して作るパスタです。

    トマトを使用しているため、ナポリタンと同じような赤色をしていますが、ナポリタンは日本独特の料理なので注意が必要ですよ!

     

    ●ニョッキ

    ニョッキは、ボイルしたジャガイモと薄力粉を混ぜたパスタの一種です。一般的なパスタと異なり、麺を使用していませんがイタリアの北西部ではよく食べられている料理です。

    パスタの定番であるトマトソースだけでなく、ホワイトソースでも相性が良いので、多くの人に愛されています。

     

    ●カルボナーラ

    これもパスタの王道!

    日本のカルボナーラは生クリームをたくさん使用して、クリーミーな仕上がりになっています。

    しかし、本場イタリアでは黒胡椒に粉チーズ・卵を使用するだけで、意外にもあっさりした仕上がりになります。

     

  • イタリアと日本の違い!Part2!博多区の伊noKura!

    2019/02/17

    博多区にある伊no Kuraです!

    みなさんこんにちは!

     

    当店はイタリア料理をメインに取り揃えております。

    日本でいう「イタリア料理」と本場イタリアでいう「イタリア料理」は異なることが何点かあります。

    今回も前回に引き続き、本場イタリアでは通じない日本のイタリア料理の常識を紹介していきます。

     

    <カルボナーラの出来栄え>

    日本人も大好きなカルボナーラ

    カルボナーラと聞くと、「クリーム系」のパスタの王道と考える人もいるのではないでしょうか。実は、カルボナーラも日本とイタリアで温度差があります。

    カルボナーラは卵とチーズで作ります。

    つまり、クリーミーになる要因が全くありません。

    カルボナーラに生クリームを加えているのは日本だけというのを理解しましょう。

    ただ、生クリームを入れないと卵が固まりやすくなるため、卵炒めみたいになってしまいますがイタリア人は細かなことを気にしません。

     

    <バーニャカウダー>

    バーニャカウダーといえば野菜をソースにディップして食べるあの料理です!

    ヘルシーで味がしつこくないので、お酒のおつまみやアラカルトとしても人気です。

    バーニャカウダーはイタリア料理ですが、イタリアの中でもトリノ地区でしか食べられないローカルフードです。

    イタリア全土にあるわけではありません。

  • イタリアと日本の違い!みなさんも間違ったイタリア料理常識になっていませんか?

    2019/02/16

    博多区にある伊no Kuraです!

    みなさんこんにちは!

     

    当店はイタリア料理をメインに取り揃えております。

    日本でいう「イタリア料理」と本場イタリアでいう「イタリア料理」は異なることが何点かあります。

    今回は、本場イタリアでは通じない日本のイタリア料理の常識を紹介していきます。

     

    <カルパッチョは生肉>

    日本でカルパッチョといえば生魚の印象ですよね。

    しかし、本場イタリアでは違います。

    イタリアでいうカルパッチョは生肉を使うのが正解です!

    生肉といっても使用するのは牛肉です。

    日本でいうと肉刺しといえばよいでしょうか。

    イタリアでは、牛肉を薄切りにしてお皿一面に並べたものを「カルパッチョ」と呼ぶことを覚えておきましょう。

     

    <エスプレッソの飲み方>

    日本では食後にコーヒーや紅茶を飲むことがありますよね。

    イタリア人は、食後のエスプレッソに砂糖をめちゃくちゃ入れます!

    甘くして飲むのがエスプレッソの飲み方のようです。

    日本人の中にはエスプレッソはブラックで楽しむもの!という人もいますが、イタリア人と温度差があることに注意しましょう。

     

    でも、エスプレッソの飲み方は個人の自由なのでみなさんの好きな飲み方で楽しんでください!

     

  • 当店の珍しいカクテルを紹介!博多区の伊noKura

    2019/02/15

    博多区にある伊no Kuraです!

    みなさんこんにちは!

     

    当店はイタリア料理をメインでご提供しております。

    当店のホームページにはドリンクメニューについて紹介してありますが、その中でもドックズビールやビアスプリッツァーについてお客様から「どんな飲み物?」という質問が多いので少し解説していきます。

     

    どちらもビールベースのカクテルです。

    ビールベースのカクテルで有名なものといえばシャンディーガフやレッドアイではないでしょうか。

    シャンディーガフはビールにジンジャーエールを混ぜています。

    レッドアイは、ビールにトマトジュースを混ぜたものです。

     

    話を本題に戻しましょう。

    ドックズビールは、ビールにジンを混ぜたものです。

    その昔、愛犬にビールを飲ませようしたらしいですが、犬は全然飲もうとしなかったそうです。

    そこで、ビールにジンを混ぜてみたら犬はグラスから鼻を離そうとしなかったことからドックズビールと呼ばれるようになったとか…

    今の時代なら炎上事案でしたよね。

     

    ビアスプリッツァーは、ビールにワインを混ぜたカクテルです。

    ビールの味わいをさっぱりと飲みやすくしています。

    ワインは白ワインを使用するので、ビールと風味が喧嘩する事なく楽しめるのではないでしょうか。

  • 日本とイタリアの「文化」の違いを紹介!博多区の伊no Kura

    2019/02/10

    みなさんこんにちは!

    博多にある伊no Kuraです!

     

    イタリアと日本の違いをここ数日ご紹介しております。

    今回もイタリアと日本におけるイタリア料理の違いを紹介したいと思っております。

     

    <マルゲリータ>

    マルゲリータとは、ピザの一種です。

    実はマルゲリータという名前は、イタリア王紀の「マルゲリータ・ディ・サヴァイア」の名前からきているようです。

     

    マルゲリータピザを見たときに、「バジリコの緑・モッツァレラチーズの白・トマトソースの赤がイタリア国旗を表しているよう!」と気に入ったことから、自分の名前を使う許可をしたそうです。

    日本ではこのようなことはあまりないですよね。

     

    イタリアと日本の文化の違いはほかにもあります!

    イタリア人は日本人と比べて、ジェスチャーが大きい傾向があります。

    また、感情表現も日本人より豊かなので、日本人のことをみると無表情に感じるようです。

     

    イタリアという国にはコンビニがありません。

    日本と大きく異なる点ですよね。

     

    食文化の違いに話を戻します…

    主食の違いも紹介しておきます。

    日本では主食が米

    イタリアではパンが主食になっています。

     

    また、イタリアでは「カルパッチョ」というと牛肉を使っていることが多いです。

     

    みなさんもぜひ本場のイタリア料理を堪能してみませんか?

  • イタリアと日本における「ピザ」の違い!博多区の伊no Kura

    2019/02/09

    みなさんこんにちは!

    博多にある伊no Kuraです!

     

    前回、イタリアと日本の違いについて紹介しましたが今回も続編です。

    今回も、イタリア料理の本場「イタリア」と私たちが住んでいる日本におけるイタリア料理の違いについて紹介していきます。

     

    <ピザはフォークで食べる>

    みなさんはピザを食べる時に何で食べますか?

    「手」と答える方が多いのではないでしょうか。

    ピザの本場でもあるイタリアでは、ピザを食べるときにナイフとフォークを使って食べることが一般的です。

    しかし、イタリアの街中ではピザを食べ歩けることがあり、その際は手で食べるのが一般的です。

     

    <ピザにタバスコをかけない>

    日本では、イタリア料理にタバスコをかける文化がありますよね。

    本場・イタリアではタバスコをかけることが少ないです。

    では、変わりに何が出てくるのでしょうか。

    それは「Oil piccante」というものです。

    これは辛口オイルという別名があるほどで、唐辛子を入れたオリーブオイルを指します。

    まだ食べたことがない方は辛口オイルにつけて是非食べて見てください。

    すごく美味しいですよ!

     

    イタリア料理と日本のイタリア料理はまだまだ大きな違いがあります。

    これからも紹介していきますので是非ご覧ください!

  • イタリアと日本における「パスタ」の食べ方の違い!Hakata伊no Kuraが紹介!

    2019/02/08

    みなさんこんにちは!

    博多にある伊no Kuraです!

     

    当店は博多区でイタリア料理を提供しております。

    イタリアと日本では文化の違いや風土の違いから様々な違いがあることをご存知ですか?

     

    今回はイタリアと日本の違いについて紹介していきます。

    <パスタの食べ方>

    日本でパスタを食べる時は、フォークとスプーンを使用しますよね。

    パスタの本場!イタリアでは、フォークのみで食べています。

    ちなみにスプーンを使用するのはお子さんだけだそうで、日本でいうところの子供用の取り皿の役割を果たしているようです。

     

    <ナポリタンは日本独自のメニュー>

    パスタの特徴といえば、パスタ麺の太さや形で名称が変わることや絡めるソースによって名前が変わることです。

    ニンニクとオリーブオイルと一緒に炒めると「ペペロンチーノ」、生クリームベースのソースと絡めると「クリームソースパスタ」と言った具合でパスタの名前が変わってきます。

    日本で有名なパスタの1種である「ナポリタン」

    これは、イタリアにありません。

    ナポリタンは日本独自のメニューだからです。

     

     

    イタリアと日本には文化の違いがこんなにもあったことに驚いた方はいませんか?

    そして、イタリア料理を食べたくなってしまっていませんか?

     

    伊no Kuraはランチもおこなっています!

    ぜひご来店ください!

  • パスタの種類ってこんなにある?博多区の伊noKuraがご紹介!

    2019/02/03

    みなさんこんにちは!

    博多区にある伊no Kuraです!

     

    当店では、看板メニューの一つにパスタがあります。

    生パスタや乾麺パスタなどパスタの保存方法によって生じる違いはあるにしても、パスタにもさまざまな形があるのをご存知でしょうか?

    今回は、パスタの種類の違いについて紹介していきます。

     

    <スパゲッティ>

    直径は1.4mm程度で、長さが25cm程度のものです。

    一般的なパスタを作るときはスパゲッティを使用します。

    直径が太くなればなるほど、ソースが絡みやすくなります。

     

    <フィットチーネ>

    フィットチーネというグミが売られているので、形は想像しやすいのではないでしょうか。

    平形のロングパスタです!

    うどんでも手延べ麺というのは、平形をしていますよね。

    あれと同じと考えていただければ結構です。

     

    <パーミセリー>

    直径1.0mm程度の細いパスタです。

    汁気の多いソースと相性良く絡んでくれます。

     

    <ロングマカロニ>

    マカロニと聞くと「グラタン」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

    ロングマカロニもグラタンにしようされることが多いです。

    他にも牛肉と野菜とトマトソースで一緒に煮ても良いですね。

     

    このようにパスタには数々の種類があります。

    当店でも、ソースに合うようにパスタの種類を変えております。

     

  • パスタの歴史と起源?博多区の伊no Kura!

    2019/02/02

    みなさんこんにちは!

    伊no Kuraです!

     

    物事には何事も起源がありますよね。

    今回は、当店でも取り扱っているパスタの起源をご紹介していきます。

     

    パスタの起源は古代ローマといわれています。

    これには、諸説ありますが「ブルス」という小麦や穀物からできたものだといわれています。

    パスタができた頃は、現代のようにソースと絡めるようなものではなかったようです。

    現代のようにソースをパスタと絡めるようになったのはイタリアにブルスが伝わって体そうです。

    それは、イタリアの名産「トマト」との出会いがありました。

    トマトとパスタの組み合わせはとても美味しく、ナポリタンとして日本に伝わってきたことは説明するまでもないでしょう。

     

     

    日本人が初めてパスタを見たときは、うどんのようだ!と思ったそうです。

    確かに。

    似てますよね。

    日本で初めてパスタが作られたのは、明治16年でした。

    マカロニ工場でパスタを作り始め一部のレストランから提供され始めたのです。

    その後、パスタ人気が出たことで一般家庭用のパスタも販売されるようになりました。

     

    みなさんもパスタって好きですよね?

    博多で美味しいパスタを食べたい方はぜひ当店へお越しください!

    次回もパスタに馴染んだコラムをご紹介したいと思います。

  • お酒を飲むと健康になるって本当?少量のアルコールを飲もう!

    2019/02/01

    みなさんこんにちは!

    博多の伊no Kuraです!

     

    お酒を飲んでいるときは楽しいですよね!

    お酒って気分を高揚させる働きがあるから、みなさんお酒を飲んでいるときは楽しく過ごされますよね。

    適度なお酒は楽しくさせるだけでなく、健康にも良いことがあります。

    今回は、お酒が健康にどのような働きをするのかご紹介いたします。

     

    <血流促進>

    お酒を飲むと、血行が良くなります。これは、アルコールによって血管が拡張されるからです。お酒を飲んだときに顔や皮膚が赤くなるのは、血行が良くなっているからといわれています。

    <嫌なことを忘れる>

    これはほんの一瞬です!

    お酒を飲んでいる間は、気分が高揚するため日頃のストレスや不安な気持ちから解消されることが多いのではないでしょうか。

    <食欲向上>

    腹部や消化器の血行をよくすることで、食欲が向上します。

    飲み会の終わりになるとラーメンを食べたくなりますよね?

    あれは食欲がお酒によって向上しているからです。

     

    お酒はトラブルを起こしやすい飲み物をして認識されている方が多いですが、少量のアルコールは健康に良いこともあります。

    みなさんも少量のアルコール生活で健康な体つくりをして見ませんか?

     

    いや…わかりますよ。少量では収まらない気持ち…!

  • ワインの適した温度!博多区・伊no Kura

    2019/01/27

    博多区にある伊no Kuraです!

     

    イタリア料理を提供している当店が、ワインをさらに美味しく楽しむために必要なポイントについてご紹介していきます。

    当店でも実践している方法ですので、ぜひご自宅などでも実践してみてください!

     

    ワインを美味しく飲む方法…それは「適度な温度に保つ」ことです。

    ワインを始め飲み物は、冷やしておくと美味しく感じると思っていませんか?

     

    実は、ワインには適した温度があるのです。

    白ワインは、冷やすことで白ぶどうの果実感を抑えてシャープな味わいを楽しめます。その一方で、赤ワインは12度前後の「ちょっと冷やす」程度にするとワインの個性を引き出すことができます。

     

    当店でもワインは適した温度に保つようにしております。

     

     

    グラスは、ワイングラスではなくてもワインを飲めることは飲めます。

    しかし、ワイングラスを使用することでワインの香りを楽しむことができます。

    ご自宅でワインを楽しむ場合も、できればワイングラスを使用すると良いです。

     

    当店で、ワインと料理を楽しむ場合はこれらの心配をする必要はありませんが、料理と合うワインを選ぶ方法を知りたい方は、昨日のブログをご覧ください。

    ワイン選びに困った場合は、当店のスタッフへ聞いていただければアドバイスさせていただきます。

  • ワインと料理の合わせ方!博多区のイタリア料理店!

    2019/01/26

    博多区にあるイタリアン料理のお店【伊no Kura】です!

    みなさんは、イタリア料理を食べる時にどんな飲み物を選んでいますか?

    当店はイタリア料理店ですが、ビールやハイボール・焼酎など多くの種類の飲み物を用意しております。

     

    その中でも、イタリア料理店として今回はワインの飲み方を少しだけご紹介したいと思います。

    アルコールならなんでも良い!という方もいると思いますが、料理と合わせることでワインはより美味しく感じられます。

     

    ワインは赤ワインと白ワインの2種類に分けられます。

    これは、ワインをつくるときに何を使用しているかで変わってきます。

    赤ワインは「赤ぶどう」、白ワインは「白ぶどう」です。

    この2種類のワインは料理に合わせて決めると良いでしょう。

     

    料理でも味の濃さや深さでワインを選ぶと良いですが、実際に料理の味を確かめなければ味の濃さなどはわかりませんよね。

    そこで、提案させていただくのが「料理の色」です。

     

    赤い色の料理には赤ワイン・白っぽい色の料理には白ワインを選ぶとワインと料理のバランスが合います。

    赤色と白色の2種類で判断できない場合は、料理にかかっているソースの色で判断するのも良いでしょう。

    ワインは奥が深いため、ぜひ多くの種類のワインを楽しんでください!

  • 櫛田神社で節分祭があります!博多区のイタリアン料理店!

    2019/01/25

    みなさんこんばんは!

    祇園駅近くにあるイタリアンのお店【伊no Kura】です!

     

    当店の近くには櫛田神社があります。

    櫛田神社といえば、博多区だけでなく福岡県内だけでも知らない人がいない神社なのではないでしょうか。

    櫛田神社は、博多祇園山笠が奉納されている神社で、飾り山笠を1年中見ることができます。

    博多区に住んでいる「博多っ子」の方からは「お櫛田さん」などの相性で呼ばれている、地域に愛されている神社です。

     

    櫛田神社は、古くからある歴史に名高い神社で山笠祭りという大きなお祭りが開催されることは知られていますが、2月にも櫛田神社で節分祭りが開かれていることはあまり知られていないのではないでしょうか。

    2月の節分祭りは「節分大祭」と呼ばれ、日本一大きな「おたふく面」で地域の人だけでなく、観光客の方が訪れています。

     

    もうすぐ2月で、櫛田神社では節分大祭が行われますね。

    大きなおたふく面目当てでも良いので、櫛田神社へ遊びにきていただき帰り道に美味しいイタリア料理を食べませんか?

     

    当店は、お昼にもランチ営業しています。

    もちろん、夜も営業しているため時間を問わずお客様を迎える用意ができています。

     

    寒い季節が続きますが、体調管理に気をつけていただき、ぜひご来店ください!

  • オーナーのこだわっているお店!博多・伊no Kura

    2019/01/20

    みなさんこんばんは!

    博多区櫛田神社の近くにあるダイニングバー【Hakata 伊no Kura】です!

     

    福岡県の中でも博多区というのは、多くの観光客の方がいらっしゃるところです。

    当店にも観光客のお客様もいらっしゃいますが、一期一会で博多区にきたら当店へ来たいと思ってもらえるようなお店作りに励んでおります。

     

    当店で使用している食材は、地元九州産のものを多く採用しております。

    毎日毎シーズン同じメニューではなく、できる限りメニューには季節感を取り入れるようにしております。

    そのため、仕込みはオーナーが直接おこなっておりお客様に安心と安全な食材をお届けしている自負があります。

     

    また、当店でご提供しているワインに関しても、オーナーが試飲をして美味しいと思ったワインしか提供しないように徹底しております。当店で、ワインの特徴やオススメの料理などで迷った場合はぜひ聞いてください!

    ワインの特徴を把握しているスタッフがご説明して、料理にあうワインを選ばせていただきます。

     

    当店は夜だけの営業ではなく、お昼12時から営業しております。

    12時からは休みなく22時まで営業しているので、夕方の少し早い時間から飲みたいという方もぜひお越しください!

  • 博多区でお昼から飲めるお店はこちら!

    2019/01/19

    みなさんこんばんは!

    博多区櫛田神社の近くにあるダイニングバー【Hakata 伊no Kura】です!

     

    当店は12時からオープンしております。

    ランチタイムには、パスタメニューを豊富にご用意しております。

    パスタランチセットでは、スープや自家製パン・パスタ・暖かいお茶などがついて1000円。

    伊no Kuraランチでは、サラダとドルチェが入って1200円でご提供しております。

    しかも、伊no Kuraランチはパスタが2種類のハーフサイズになっております。

    ダイニングバーなので夜だけの営業なのかなと思っていらっしゃるお客様が多いですが、ランチにもしっかり力を入れております。

    ランチでも、当店はアルコールメニューをオーダーしていただけます。

    まだ外が明るいうちからお酒を飲むって…贅沢ですよね。

     

    アルコールはビールはもちろん、ワインや焼酎など幅広くご用意しております。

    ビールベースのカクテルとしてレッドアイやシャンディガフをお昼から飲めるのは珍しいのではないでしょうか。

     

    また、お酒が苦手な方向けにアルコール度数が低くて、甘い味わいのドリンクも多くご用意しております。

    女性のお客様からはファジーネーブルやカシスオレンジが人気です。

     

    ぜひ、博多区を観光される場合はお昼から飲める伊no Kuraへお越しください!

  • 博多区で貸切営業を希望される方!ぜひ相談ください!

    2019/01/18

    博多区櫛田神社の近くにあるイタリアレストラン【Hakata 伊no Kura】です。

    当店では、地元九州の素材をふんだんに使用したイタリア料理を提供しております。

     

    例えば、当店で人気のカルパッチョは玄海や対馬で取れた食材を使用しております。

    当店で提供している料理は全て、仕込みから調理までシェフが担当しております。

    シェフが真心込めて作る料理のため、お客様からご支持いただいております。

     

    また、一品料理の中には「雛鳥の小悪魔風オーブン焼き」という一風変わったメニューも取り揃えております。

    イタリア料理店らしく、手打ち生パスタやマルゲリータをご用しているのもポイントです。

     

    お客様からいただく質問で多いのが貸切営業をしているか?ということです。

    当店では、ディナータイムに限り10名様以上であれば貸切営業可能となっております。

    ランチタイムに貸切営業を希望の場合は、要相談となります。

    必ずダメというわけではないので一度ご相談いただければ幸いです。

    また、貸切営業やパーティーのときにいただくのが飲み放題の有無です。

    当店では、飲み放題プランを用意しておりません。しかし、予算を言っていただければストップすることも可能です。

    できるだけ皆様の希望に柔軟な対応をさせていただければと思います。

  • 博多でイタリアコースを楽しむならコチラ!

    2019/01/13

    みなさんこんばんは!

    博多の櫛田神社近くにあるHakata 伊no Kuraです!

    当店でご用意しているコース料理についてご紹介いたします。

    伊no Kuraコースは、前菜から始まりカルパッチョやピッツァ・パスタ・リゾットと種類が豊富です。さらに、メイン料理とドルチェも出てきてお腹いっぱいになること間違い無いでしょう。こちらのコースは2名様からご利用いただけて4500円になっております。

    メイン料理によって、コース料金が若干異なります。あらかじめお電話でお問い合わせいただけますと幸いです。

     

    次に、シェフおまかせコースです。

    シェフおまかせコースでは、当日の仕入れ状況から前菜やカルパッチョを中心にオススメの料理を提供させていただきます。

    こちらのコースはお一人様からご利用いただけます。コースのお料理によって、料金が異なりますのでこちらもあらかじめお電話いただけますとスムーズにご案内できるのでは無いでしょうか。

     

    また、コース料理でアレルギーや苦手な食べ物があればあらかじめ教えていただけますと、対応できるかと思います。当日になっての対応はできないこともあるので予めご了承ください。

     

    当店で使用している材料は九州産の材料を多く使っており、お客様へ美味しさとともに安全性もお届けしております。