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パスタの歴史と起源?博多区の伊no Kura!

2019/02/02

みなさんこんにちは!

伊no Kuraです!

 

物事には何事も起源がありますよね。

今回は、当店でも取り扱っているパスタの起源をご紹介していきます。

 

パスタの起源は古代ローマといわれています。

これには、諸説ありますが「ブルス」という小麦や穀物からできたものだといわれています。

パスタができた頃は、現代のようにソースと絡めるようなものではなかったようです。

現代のようにソースをパスタと絡めるようになったのはイタリアにブルスが伝わって体そうです。

それは、イタリアの名産「トマト」との出会いがありました。

トマトとパスタの組み合わせはとても美味しく、ナポリタンとして日本に伝わってきたことは説明するまでもないでしょう。

 

 

日本人が初めてパスタを見たときは、うどんのようだ!と思ったそうです。

確かに。

似てますよね。

日本で初めてパスタが作られたのは、明治16年でした。

マカロニ工場でパスタを作り始め一部のレストランから提供され始めたのです。

その後、パスタ人気が出たことで一般家庭用のパスタも販売されるようになりました。

 

みなさんもパスタって好きですよね?

博多で美味しいパスタを食べたい方はぜひ当店へお越しください!

次回もパスタに馴染んだコラムをご紹介したいと思います。